資産性と利便性を重視したコンパクトマンションが増加

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都心部では「コンパクトマンション」と言われる物件の供給が増加中です。

2010年の東京の都心6区(港区、千代田区、中央区、渋谷区、新宿区、文京区)に限れば、供給されるマンション全体の約半分がコンパクトマンションだったそうです。

コンパクトマンションとは?

コンパクトマンションとは、独身者や少人数世帯向けの30〜50㎡台のマンションのことです。

ワンルーム(30㎡以下)とファミリータイプ(60㎡以上)の中間の広さを持ったマンションと言えます。

ターゲット

コンパクトマンションのターゲットには以下の層の人たちがいます。

・ちょっと贅沢な一人暮らしをしたい独身者
・共働きの夫婦
・シニア層

また、最近では単身女性向けにデザインされたコンパクトマンションも増え、ハイスペックな設備や付帯サービス、セキュリティ面も一般的な賃貸物件に比べて充実しています。

売却したり、賃貸に出しやすい

コンパクトマンションは駅近にあることが多いので、総じて売買や賃貸のニーズは高いと言えます。

50㎡前後の物件はファミリータイプに比べて流通量も少なく、よって希少性も高い傾向にあります。

そして、50㎡前後の物件はリセールバリュー(価格維持率)も高いというデータもあります。

また、売り主によっては賃貸保証制度でサポートしてくれるケースもあります。

30〜50㎡台なら学生や独身者、転勤者などの賃貸ニーズが見込めるからです。

どこで探せる?

コンパクトマンションは単身者や共働き夫婦がターゲットなので、都心や郊外でも駅近立地での供給が目立ちます。

タワーマンションの低〜中階層にもありますし、幹線道沿いでは一棟まるごとコンパクトな間取りにした物件も見られます。

コンパクトマンションについてさらに詳しく知りたい人は:
独身おひとりさま向けにコンパクトマンションが流行!都心分譲マンションの変化

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