管理が分譲マンションの資産性を決める、管理費と修繕積立金の使われ方

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分譲マンションの住民になると毎月、管理費と修繕積立金を支払うことになります。

この管理費と修繕積立金を使ったマンションの管理次第で、「将来にわたるマンションの資産価値の高低」や「快適さ(住み心地)」が決まります。

管理の質が高ければ、売却する際にも高く売れます。

たとえば、築20年のマンションの場合、売却価格は通常半額以下になりますが、管理の質が良いマンションなら6〜7割の価格で売却することができます。

分譲マンションの管理がしっかりしているかどうかは、マンションの資産価値を維持できるかどうかとイコールなのです。

では、管理費と修繕積立金はどのように使われているのかを説明します。

管理組合から管理会社へ委託

あなたが分譲マンションに入居すると、自動的にそのマンションの管理組合の一員となります。

そして、管理組合は自分たちでマンションを管理するのではなく、管理会社に委託するケースが多いです。

管理費の使われ方

毎月納める管理費は、

・共用部分の清掃
・電球などの消耗品の交換
・エレベーターや共用玄関の自動ドアなどの共用設備の定期点検

などに使われます。

修繕積立金の使われ方

修繕積立金は

・屋上やバルコニーの防水処理、外壁や塗装などの老朽化にともなう補修工事
・玄関のドアの破損、不測の事態で不具合が生じた際の修理・交換工事
・防犯カメラを親切したり、オートロックを新機種に交換するなどの設備工事

などに使われます。

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