物件が完成してから買う「完成済み物件」を買うメリット一覧

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家やマンションを買うには、「未完成の状態で買う場合」と「完成してから買う場合」の2パターンがあります。

一戸建ての場合

◎完成前に買う
(1)土地の状態で契約
(2)建築中に契約

◎完成してから買う
(1)出来上がった物件を買う

マンションの場合

◎完成前に買う
(1)モデルルームを見て契約
(2)建築中に契約

◎完成してから買う
(1)出来上がった物件を買う

完成してから物件を買うメリット

完成してから物件を買うメリットは、おおまかに上げると以下の3点があります。

(1)実際の日当りや眺望などが確認できる

(2)間取りの実物が見られる

(3)価格がはっきりと分かっている

家の中のチェックポイント

完成済みの物件なら、家の中に入って隅々まで実際の住み心地をじっくりとチェックできますので、次にそのチェックポイントを解説します!

間取り

間取りの中でも盲点なのが水回りの動線です。

キッチン、洗濯物置き場、洗濯物を干すスペースは家事効率にも影響するので要チェックです。

日当り

同じ価格帯のプランでも、部屋の中の明るさは違うものなので、実際にいくつかの部屋を同じ時間帯に見ることをオススメします。

南向きでも、窓の大きさや位置、隣の建物との関係によって、希望通りの日当りが確保できるとは限らないので要チェックです。

実際に窓を開け閉めして、外の騒音の響き方をチェックしましょう。

隣戸からの生活音や外からの騒音は、建物の工法や仕上げ、サッシの構造、時間帯や曜日によって異なりますので、何度か訪問して自分の耳で確かめましょう。

収納

収納は自分の持ち物の量を考えながら、数や寸法、設置場所をあらかじめチェックしておきましょう。

事前にサイズを測っておけば、家具や家電の配置の失敗も減らせます。

天井高・梁(はり)

天井の高さは間取り図では分からないところなので、実際に部屋に入って感じましょう。

柱や梁などの出っ張りがある場合、圧迫感を感じたり、家具が思い通りに置けなかったすることもありますので要注意です。

目線・プライバシー

周辺環境と隣戸や隣家との位置関係などは後からは変えられません。

植え込みの目隠しの状態など、プライバシーが確保できるのかどうか事前にチェックしておきましょう。

住人

変な人が住んでいないか、事前にリサーチしておきましょう。

共有部分やゴミ置き場、自転車置き場などを見れば、入居者のモラルや管理状態が把握できます。

完成前に買った場合の失敗談

最後に、完成前に契約して買った場合の失敗談として、よくありがちなことを3つ紹介します。

(1)内覧会ではじめて部屋を見た時、思っていたよりも部屋が狭く感じた・・・。

(2)眺望が期待したよりイマイチでがっかり・・・。

(3)「二重窓だから大丈夫!」と言われたが、実際に住んだら換気口から外の音が聞こえてうるさい・・・。

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