住宅ローンの金利が0.5%違うと総返済額が250万円以上違ってくる

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人生で一番大きな出費「住宅ローン」。

変動型だと史上空前の低金利が続いていますが、住宅ローンは借りる額も大きく返済期間も長いので、金利が0.5%違うだけで総返済額が250万円以上も変わってしまうのです。

金利が変わらないという前提で3000万円を30年返済で借り入れた場合
金利 借入額 借入期間 毎月の返済額 総返済額 差額
1.0% 3000万円 30年 9万6491円 約3474万円
1.5% 3000万円 30年 10万3536円 約3728万円 約254万円
2.0% 3000万円 30年 11万885円 約3992万円 約264万円
2.5% 3000万円 30年 11万8536円 約4268万円 約276万円

「たった0.5%」と思っていると、自動車1台分も出費が変わってきます。

少しでも総返済額を減らしたいと思うなら、金利は0.1%でも安くすることを肝に銘じておきましょう。

また、頭金を増やすだけでも、以下のように総返済額は抑えられます。

金利2.5%、全期間固定で3000万円を30年返済で借り入れた場合
頭金 借入額 毎月の返済額 総返済額 総支払額 差額
0円 3000万円 11万8536円 約4268万円 約4268万円
100万円 2900万円 11万4585円 約4126万円 約4226万円 約42万円
200万円 2800万円 11万633円 約3983万円 約4183万円 約85万円
300万円 2700万円 10万6682円 約3841万円 約4141万円 約127万円

また、返済期間を3年短くすれば、総返済額が130万円以上減ります。

金利2.5%、全期間固定で3000万円を借り入れた場合
期間 毎月の返済額 総返済額 30年払いとの差額
30年 11万8536円 約4268万円
29年 12万1286円 約4221万円 約47万円
28年 12万4241円 約4175万円 約93万円
27年 12万7424円 約4129万円 約139万円

住宅ローンの総返済額を少しでも減らしたいなら、(1)金利を0.1%でも安く(2)頭金を少しでも増やし(3)返済期間をできるだけ短くすることから、自分ができることを選んでみてください。

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