マンションは何号室が得なのか?マンションの部屋ごとの価格の決まり方

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「いいなぁ〜!」と思ったマンションの価格表を見たら、部屋の広さは同じなのに、価格が違うことに気づくはずです。

「何号室が得なのか?」

マンション購入を考えた人なら、誰もが一度は思う疑問だと思います。

マンションの価格決定にはちゃんとした基準があります。

今回はマンションの部屋ごとの価格決定要素について説明します!

階数

これは誰でもご存知だと思いますが、上層階になるほど価格も高くなります。

なぜなら、階数が高いほど日当りや眺望がよくなるからです。

たった1階違っただけで数百万近く価格差が出ることも。

ただし、同じ階数でも目の前に建物がある場合、それに影響を受ける住戸は受けない住戸に比べて安くなることがあります。

また、1階でも専用庭が付いている場合は、2階より高くなることもあります。

タワーマンションの場合、眺望の良さが売りなので、低階層は価格の下げ幅が大きくなりますが、充実した共用部分は使えるので、眺望にこだわらないならお得感があると言えます。

方角

基本的に「南 → 東 → 西 → 北」の順で価格は下がります。

しかし、例外もあり、東側に大きな建物が隣接している場合などは西向きの部屋の方が高くなることもあります。

また、タワーマンションの場合は、東京タワーなどのランドマークが見えたり、夜景がきれいな部屋などは北向きでも高くなる傾向があります。

そのマンションの特徴次第では部屋の向きではそれほど価格差がつかないこともあるということです。

部屋の位置

角部屋は2方向に窓があり明るく開放感があり、隣の部屋も1部屋だけなのでプライバシーも保たれる分、中住居より価格が高くなります。

しかし、中住居は両サイドが部屋に囲まれているので、外気に接する面積が少ない分、角部屋に比べて断熱効果が高いというメリットもあります。

冬の光熱費が節約できるのは中住居です。

共用部分との位置関係

エレベーター、階段、ゴミ置き場、駐車場、エントランス、キッズルームなどの共用部分は入居者の誰もが利用するため、共用部分の近くの部屋は騒音などを気にして敬遠されがちになる分、価格が下がる傾向があります。

特別感

専用庭やルーフバルコニーは開放感ある生活を楽しめ、子供が遊べる空間にもなり人気があります。

このような他の部屋にはない特別感を感じることができるオプションが付いていると価格が高くなります。

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