マイホームは中古がオススメな理由&中古物件の賢い探し方

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「マイホーム=新築」と思っている人は多いですが、新築に絞って探すとなかなか理想の家やマンションに出会えないこともあります。

特に、立地にこだわりがあるとなおさらです。

しかし、中古物件を選択肢に入れることにより、理想の物件に出会える確率は大幅に増えます。

今回は「中古物件がオススメな理由」と「中古物件の賢い探し方」を解説します!

オススメ(1)価格が安い

中古物件は新築に比べ価格が安いので住宅ローンの負担が減ります。

どのくらい安いかというと、新築に比べて30〜50%ほど中古の方が安いです。

東京カンテイの調査(2008年5月〜2009年4月末)によると、三大都市圏の新築マンションと中古マンションの価格の差は以下のようになっています。

70㎡の新築マンションと中古マンションの価格比較
首都圏 近畿圏 中部圏
新築 4902万円 3329万円 2903万円
中古 3193万円 1833万円 1465万円
差額 1709万円 1496万円 1438万円

オススメ(2)立地が選べる

中古住宅や中古マンションは新築よりも数が多いというメリットがあります。

新築だと同じ場所でまとまって販売されることが多いですが、中古なら売られている場所が点在しているので、それだけ選べる立地の選択肢も増えます。

お気に入りのエリアで新築では見つからなくても、中古では見つかったというのはよくあることです。

オススメ(3)実物を確認できる

中古物件はすでに建物が立っているので、部屋の中に入って実物を見てから買うことができます。

日当りや窓からの眺め、空間の広さなどが実際に確認できるというメリットがあります。

壁のヒビや床の傾き、雨漏りの跡がないかなどもチェックできます。

オススメ(4)売る時に値下がり幅が少ない

新築物件の場合、築10年までで価格が大きく値下がりします。

しかし、中古で買えば元から中古なので値下がり幅が少なく済みます。

将来、売ることを考えたら、損が少なくなるということです。

オススメ(5)自分好みにリフォームできる

中古物件は価格が安い分、リフォームにお金をかけて新築同様の物件にすることもできます。

3LDKを2LDKにしたりなど、間取りも自分好みにできます。

探し方(1)家の寿命

日本の家の寿命は木造住宅で30年、マンションで50年と言われています。

ただし、最近の住宅は設計や工事のレベルが上がっているので、もっと長い寿命を期待できます。

探し方(2)築何年くらいが狙い目?

中古住宅の価格は新築から10年間ほどで大きく下がり、その後はゆるやかになる傾向があるので、割安感が高い物件は築10年以上と言えます。

ただし、築10年以内でも売る人の事情などで通常よりも割安な物件もあるので、築年数が浅い物件も選択肢には入れておきましょう。

探し方(3)新耐震基準1981年6月以降の物件

地震に対する建物の強さを定めた耐震基準は1981年6月に大きく改正され、新耐震基準となりました。

ですから、1981年6月以降に建築確認を申請した住宅は地震に強いとされています。

木造の場合は、2000年にも改正されています。

今は2012年2月なので、築30年までの物件なら新耐震基準に沿った地震に強い物件となります。

ただし、建築確認を申請する日は建物が完成した日よりも前になるので、築年数が1981年6月以降でも新耐震基準を満たしていない物件もあるので、注意が必要です。

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