エコマンションの最新事情、最新の新築マンションに装備されているエコな設備や工夫

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2011年3月11日の東日本大震災後、企業だけでなく一般家庭でも節電の重要性が叫ばれています。

そこで今回は、最新の新築マンションに装備されているエコな設備や工夫について説明します!

エコマンションの最新事情です。

マンションは一戸建てに比べて冷暖房効率は良い

そもそもマンションは一戸建てに比べて開口部が少ないので外気の影響を受けにくく冷暖房効率は良いといえます。

マンションは一戸建てに比べ、気密性と断熱性が高いのです。

エネルギー消費量の見える化

室内の壁に小型モニターがかけられ、電気や水道、ガスの使用量や料金目安をモニターで確認できるようになっています。

俗にいう、「エネルギー消費量の見える化」です。

省エネの目標値を設定したり、前日や前年同月の比較もできるため、効果が目に見えて節電がを楽しむことができます。

LED電球

LED電球は白熱電球に比べ消費電力が少なく、超寿命なのが最大の特徴です。

管理費の負担を削減できるため、共用廊下や階段、屋外などにLED電球を取り入れる物件も増えてきています。

最近では、室内でも最初からLED電球を採用するマンションもあります。

パナソニック電工は以下のように、電気代を年間で80%も節約できると試算しています。

◎1日5.5時間、年間2000時間使用した場合
・LED6.9Wタイプ:年間約303円(22円/kWh)
・白熱電球40形・36W:年間約1584円

エコガラス

エコガラスは複層ガラスの間に特殊な金属膜を入れて太陽の熱を適度に反射します。

そのため、一般的な複層ガラスに比べ室温が上昇しにくく、冷房した部屋の涼しさを逃がさない効果が高くなっています。

日本板硝子は以下のように、冷暖房費を年間で33%も節約できると算出しています。

◎東京地区での年間冷暖房負担額
・フロートガラス:6万824円
・エコガラス:4万866円

節電スイッチ

家庭の消費電力のうち約6%は待機電力だと言われています。

といっても、毎日にようにコンセントを抜き差しするのは面倒です。

最近のマンションの中には、スイッチでコンセントのON/OFFを切り替えられる節電スイッチがついているマンションもあり、美観を損ねずこまめに節電できるようになっています。

換気機能付き玄関ドア

換気機能付き玄関ドアならドアを閉めたまま外の涼しい空気を室内に取り込むことができます。

室内の風通しが良くなれば、エアコンの使用頻度も抑えることができます。

太陽光発電

屋上に太陽光パネルを設置したマンションなら、発電した電は共用部ほか、各住戸で使える場合もあります。

また、余剰電力を売買することもできます。

緑のカーテン

緑のカーテンとは朝顔やゴーヤなどのツル性植物でカーテンをつくることです。

周囲の温度を下げる効果があり、バルコニーや室内に熱が溜まらないので、冷房を使う頻度を抑えらます。

ミスト散布

ミストによる超微細の水滴を敷地内に噴射することで、周囲の気温を2〜3度下げる効果があると言われています。

また、ミスト散歩により局所的に気温を下げると、風を起こす作用が働き、敷地内に涼しい風を運ぶことができると言われています。

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